さて、早速前回の続きいきましょう。

ソフィア　（ ・・・ん？・・・・・）


拡大なし

ソフィア　「 通信切るぞ・・・２時間後にまたこちらから 」

カティア　（ ぬ！非常事態か・・・ ）

ソフィア　「 おい！そこにいるのはわかっている。出てこい！ 」

　　　　　　　　　：

サキニ　　「 ほぅ・・・私の気配に気付くとは・・・かなりの手練れだな 」

ソフィア　「 出てこい！銃口はそっちを向いてるぞ！ 」


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サキニ　　「 ふふふ・・・水辺で私に出合った不運を呪うがいい！ 」


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ソフィア　「 ぬっ！ 何だこいつは！ 」


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ソフィア　「 ちっ・・・ 」

サキニ　　「 抵抗しても無駄だ。水の中でお前に勝ち目はない 」

ソフィア　「 ぬぅ・・・ 」

サキニ　　「 村に連れて行く。 ウィンディーネご苦労だったな 」



２時間後

遼　　子　「 カティアか、どうした？ 」

カティア　「 遼子、助けが欲しい 」

遼　　子　「 お前が頼み事とは・・・そうとうヤバそうだな・・・ 」

カティア　「 ソフィアが捕えられた 」

遼　　子　「 あいつがか！ 」

カティア　「 ええ・・ 」

遼　　子　「 よし！ これからそちらに向かう 」


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アイリア　「 外してやれ 」

ソフィア　「 ぐはっ・・・はぁぁ・・・ 」

アイリア　「 ここに来た目的はコレなんだろ？ 」

ソフィア　「 ・・・・・ 」

アイリア　「 ふん！ まぁいい・・・そうしてられるのも今のうちだ 」


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ソフィア　「 何をされても、しゃべらんぞ！ 」

アイリア　「 お前が咥えてたものにな・・・
　　　　　　 コレをたっぷり染み込ませておいたぞ 」

ソフィア　「 ぬ・・・ 」

アイリア　「 ふふっ・・コレの事は知ってるようだな。
　　　　　　 女の子に効くやつも混ぜといたからなぁ、今夜が楽しみだ・・・ 」



つづく

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